スラムダンクを初めて観た。
そもそもスラムダンクの意味は、
「強くたたきつけてゴールを決めること」
であり、
観ている側も迫力があって盛り上がると言われている。
また、アニメのスラムダンクのイメージは、
安西先生の
「諦めたらそこで試合終了」
という言葉が有名という程度。
安西先生がバスケの監督なのかなーくらいしかわかっていない。
とはいえ、やっぱり観て知ると面白い。
今よりもだいぶ前なのかアニメが古くて、少し何でもありな感じが 観ていて爽快だった。
高校1年生の桜木花道という不良が主人公。声優は草尾毅。ドラゴンボールZのトランクスなどもやっている。
同じ高校1年生の赤木晴子に恋に落ち、
「バスケットはお好きですか?」
という言葉に対して、
「大好きです。スポーツマンですから」
と答えて、ダンクシュートはできなかったものの、ゴールに頭をぶつけるほどの跳躍力をみせた。
流川楓という1年生で中学では3人のマークがついても止めることが出来ない程のエース級。
ちなみに、声優は緑川光。 この声優さんも女性に人気なキャラクターを任されるイメージで、声がかっこいい。
まだ1話しか見ていなくて全然キャラも登場していないが、赤木剛憲という赤木晴子の兄や、三井寿という3ポイントシュートが得意な選手やら出てくるらしい。
登場するキャラクターそれぞれの状況や感情にどれかしら当てはまり、観ている人が惹き込まれる作品と聴く。
YouTubeのジャンプチャンネルで1話は観られるから、
観たことない人はリンクから是非どうぞ。
【公式】スラムダンク 第1話「天才バスケットマン誕生!?」
バスケットは、お好きですか?■解説桜木花道は、中学校三年間で50人もの女子生徒にふられ続けた悲しい男。50人目の女子生徒に「私、バスケット部の小田君が好きなの」と言われたショックが尾を引いて、湖北高校へ入学してからも“バスケット”という言葉に異常に反応し、立ち直れない状態だった。そんなある日のこと、廊下で一人の美...
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