ExcelやWordって地味だけど、マウスでカチカチクリックして選択していると仕事できないみたいなイメージがある。
よく採用面接で、ExcelやWord使えますか?
といった漠然とした質問もよく聴く。
「ぶっちゃけみんな使えるだろ」
みたいに思っていたけど、特にExcelはいじっている人を見ただけで知識の差が露呈されるツールだと思った。
そんなこんなで、ExcelやWordは日々使うのもあり、ちょいちょい触れていくから触れた分だけほぼ箇条書きで書き残す。
セルの書式設定は【Ctrl + 1】
で一発で出せる。
一度出したウィンドウは【Esc】
で消せる。
タブを選ぶときは 【Ctrl + Tab】で選択できる。
セル結合をしていると、選択でが一部だけ選択ができない。
セルの書式設定で、「配置」の「水平方向への配置」で「選択範囲内で中央寄せ」にすると、選択をする際に便利。
非表示機能を列を右選択して、非表示を押せば錯書ではなく消すことが出来る。
しかし、列を選択して、データのタブの「グループ化」を使うと隠れるし、誰かにExcelを渡す際に新切。
その他、リストをグループごとに管理するときには使える。
過去に入力しているものを持ってくる方法は【Alt + ↓】でできる。
セルの高速選択の方法は、【Ctrl+矢印キー】
これは入力されているところの端まで飛ぶことが出来る。
これに合わせて、【Ctrl+Shift+矢印】で、
入力されているところの端まで選択もできる。
選択がされた状態で
【Shift+矢印】で選択範囲を自由に選択できる。
上のセルをコピーする際は、
【Ctrl+D】でできる。
入力を間違えてしまったときの
【Esc】と【Ctrl+Z】の違いは
入力が確定していないとき(Enterを押していない場合)は【Esc】で入力前に戻れる。
入力が確定したとき(Enterを押している場合)は【Ctrl+Z】で入力前に戻れる。
とりあえず、WordやExcelの使い方は最低限知らないと、明らかに事務処理のスピード差を感じたので、そこらへん勉強したときはメモ程度には書いていく。
コメント