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薄利多売な商売である小売業の利益を出し続ける難しさ

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小売業は売上5000万円、1億円と比較的売上は上がりやすい傾向がある。

しかし、どうしても仕入れたり在庫を抱えたり、維持費も含めて固定費の割合が他の業種に比べて大きい。

そもそも経営をしていくにあたって、絶対にかかる経費と、100%必要ではないが利益を減らすために使う経費に大きく分かれる。

このうちの絶対に必要となる経費(仕入れ、在庫管理費)が避けられない。

これが小規模で自宅を在庫管理にも使ったり等も考えられるが、小売業はその名の通り小さいものを売る業種なので、薄利多売である。

それゆえに、売上を上げるためには沢山仕入れて沢山売ってということをしなくてはならない。

この売上が上がると必ず上がる経費を変動費と呼ぶが、小売業は売上が上がるということは、仕入れの量も比例して増えているはずである。

例を出すと、

仕入70円に対して売上100円の商品を売っているとする。

単純に10000個仕入れて全て売り切れば、

100万円の売上に対して、70万円原価なので大雑把に利益は30万円である。

あくまで単純計算をした場合の話である。

元々は自宅でメルカリなどを通して商いをしていて、売上の見込み望めたから、徐々に仕入れ数を増やしてみたいなことをすると痛い目を見る可能性が高い。

というのは、

10000万個の商品をまず管理できる場所なり倉庫なりを確保する所から始まる。

次に原価が低すぎるとあまり目にはしないし、内容にもよるが、

不良品やら返品を求められる確率が上がる。

もし1人でやっていたとしたら、仕入れる数が増えれば1人では手に負えなくなって、人を雇ったり、外注先に代行してもらったりする。

少しずつ費用がかさんでくる。

先程の例の30万円も倉庫代、人件費だけで簡単に無くなる。

そして、コロナのようなニュースが起こると、小売業の商品の偏りによっては経営が回らなくなる。

売上は上がらないにもかかわらず、在庫維持費や人件費などはかかる。

そして、すぐにやめようと思っても在庫の処分に困るは、在庫を直ぐに処分しようとすると多額の廃棄料がかかるはで大変である。

という個人的な意見の時間でした。

実際には、商品を世間の流行り物に変えたり、流行を抑えるのが並以上で頻繁に仕入れる商品を変えたりする部分もあるのであくまで一意見として聞いて貰えると嬉しい。

しかし、誰でも参入しやすくなった今において事業規模でやるのは大変なのは間違いないので、商いをやる際はよく考えようと思ったのであった。

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