自分たちがガラケーを持っていた時、まさかスマートフォンで電車の中で動画を見てるなんて想像もつかなかった。
今だからこそスマホは必需品の人も多い。
スマホが普及して、アプリも増えて
LINEやらYouTubeやらネットやら出来ることが増えた。
これは5Gになっても同様だと思っていて、作る側はある程度の未来を予想して作っているはずだ。
・高速・大容量化
・超多数端末接続
・超低遅延、超高信頼性
一応、上記が主な変化と言われているが、具体的にはどうなるのか想像がついてない人も多いように感じる。
簡単にイメージしやすい例を挙げていく。
①2~3時間ある映画も10秒以内にダウロード出来て尚且つ高画質で見れる。
②家にあるドア、冷蔵庫、エアコン、テレビなどの物とインターネットが繋がる。
↑IOTの発達(遠くからでも状況を確認できる)
③4Gだと人が密集する通信が遅くなったりしたが、そういう状況でも高速が担保されている。
④通信速度が遅くならないのと、超多数端末接続による自動運転化の促進
↑それぞれの車がインターネットに繋がることで、救急車が来た時に、自動で最適化を計り上手く避けたりする。
今のところ自動運転もレベル0からレベル5の内のレベル1はクリアしたが、レベル2まではいっていない。
このレベル2以上への壁の1つは通信が4Gであるからと言われている。
下記に自動運転のレベルについての画像を貼っておく。
ひとつ言えるのは、
人の命にも関わる自動運転において、
通信速度が遅くて電波が繋がらないなどあっては、
死のリスクもあるので、確実と言える段階で初めてレベルを上げていると言われている。
あと、騒がれているのは、今はスマホがメインだが、
時計やメガネのようなものが通信手段のデバイス(スマホの代わり)になるとの説も出ている。
もうスマホに慣れている身からすると信じ難いが、
わざわざタッチをしなくても音声認識の技術も進んでいるわけだし、
クラウドに保存をすれば端末に容量を求めなくても良いし、技術的にはありえなくはない。
スマホが浸透している今の世の中で流行るかはまた話は別なので、自分の中でも可能性というところで止まっている。
ここまで書いて何が言いたいかというと、自分自身の知見の狭さによって、足元が救われないようにしたい。
関係ないけど、
niko and coffeeのタピオカが美味しかったから載せておく。