今回はことわざ
馬の耳に念仏
ついて異議申し立てをしたい。
意味としては、
いくら人が意見をしても全く聞く耳をもたないため、効果がないこと
を言うが、とりあえず冷静になってほしい。
馬の耳に念仏をしたやつが仮にいた人がいたとしたら、
どう考えてもその人はおかしい可能性が非常に高い。
私ならその馬の耳のそばで念仏を唱えている人とは仲良くなりたいとはまず思わない。
そして、馬の気持ちに一旦なってみるとする。
馬だとしても急に耳元に近付いて念仏を唱えられて、良い気はしないだろう。
これは人間の場合も同様だと思う。
ある日急に知らない人が近付いてきて、耳元で念仏を唱え始めたとしたら、何を感じるだろう。
嫌悪感だ。。
声をかけられたのではない。
念仏を唱えられてるのだ。
まずは私なら無視する。
急に念仏を唱えられても相手にせず聞く耳をもたないという点では馬に対して共感できる。
念仏を唱えてくるようなやつは相手にするなという意味に変えた方がよい。
そうでないと、馬が悪いみたいな言われようである。
今日はこのへんで、、、
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