今回は
井の中の蛙大海を知らず
について真剣に考察していく。
誰しも一度は聴いたことがあると思う。
狭い世界に閉じこもって、広い世界があることを知らない様をいう。
これは小さい井戸にいる蛙は、大きな海などの井戸の外の世界にあるもの知らないことから由来しているとよく言われている。
これに私はいくつか疑問を感じている。
私以外の人も同じように疑問を抱いて悩んでいるとしたら、この記事を見て安心してほしい。
井の中の蛙大海を知らずと言っているが、誰がこの事実を発見したのだろうか?
井戸の中の蛙が大海を知らないということは、裏を返せば草むらの蛙は大海を知っているのか?
そんな話は聞いたことがない。
そもそも蛙に限らず大海を知らない生き物はいるのではないか?
ましてや文明の発達した人でも海を知らないことがあると思う。
私も物心つくまでは太平洋が海だなんて知らなかった。
腹の中の胎児大海を知らず
ではだめなのか?
人間でも知らないのに、蛙が知ってるわけがない。
何故蛙を引き合いに出したのだろうか?
一例として挙げておくが、川魚は海では塩分濃度も高いので、海では生きられないことも忘れてはならない。
要は、川魚も大海を知らないのである。
これらから考察すると、このことわざに蛙を選んだところに関して焦点を当てると、蛙に対してよっぽどの憎しみ覚えた人によって作られたことわざではないだろうか?
なにがあったのだろうか?
もしこのことわざが生んだ人物が生きていたら、色々聴いてみたいところである。
このように私はことわざをこれからも考察し、共有していくことで
ことわざの思わぬ落とし穴に少しでも気づく人間が増えることを心から願っている。
それではまた。
コメント
え、ペンギンなん?カエルなん?
ペンギンです。
ガンガンにやれ。
何をですか?
泳いでみ?
クロールでいいですか?
背泳ぎでたのむ。
ごめんなさい、スイミングスクールで習っていません
カワズスイミングスクール 井の中校へ
通ってみては?
通っていたのですが、平泳ぎしか教えてくれなかったからやめました
しばく。
なんでしばかれるの?
第723条
他人の名誉を毀損した者に対しては、裁判所は、被害者の請求により、損害賠償に代えて、又は損害賠償とともに、名誉を回復するのに適当な処分を命ずることができる。
上記民法に違反すると捉え、民事訴訟の手続きを開始する。
カワズスイミングスクール代表取締役蛙社長(ゲコッ)
KSS(株)はちゃんと実在しますが、蛙 秀一さんは代表取締役として登記されておりません。
あなたの虚偽の発言により、この会社が不利益を被った場合に関しましては、当会社から損害賠償を請求される可能性がございます。
何卒ご理解くださいませ。
ペンギンコンサルティング(株)
ペンギン丸