ぶらり京都旅、4本目は『大将軍八神社』 をメインに書いていこうと思う。
新しいものに手を出して、飽きてまた違うものに手を出すという過程を繰り返す性分。
その過程の中で御朱印を集めていた時期があった。
久しぶりに御朱印帳を開けてみると、最後のページは平成30年11月で時が止まっていた。
もう令和に入って2年目になるというのに。
愛用していたの御朱印帳。伏見稲荷で購入したもの。
伏見稲荷は次回以降書こうと思う。
北野天満宮にいつぞやのお礼参りをしに行ったはいいが、特にやることもなくいつも通りふらつく。
しばらくすると名前のパワーがすごい神社を発見した。
「大将軍八神社」
目的の北野天満宮では写真を一枚も撮らなかったのに、大将軍八神社の写真は多く撮られていた。
中に不思議なモニュメント?がある。
方位の厄災を解除する社として建てられたことを起源とし、大将軍は建築や転居、旅行などにおいて方角の吉凶を司る神であるらしい。
東北に向かう経由地として立ち寄ったこともあり、良いタイミングだった。
座れるところもあったし、ひっそりしていて居心地が良かった。
御朱印を書いてもらって退散。
名前に負けないパワフルな文字。集めた御朱印の中でも割とお気に入り。
近くの商店街の妖怪ストリートはとてもシュールだった。写真はないけど。
なんとかして観光客を集めようとするそういう姿勢がちょっと好きだったりする。
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