パソコンを整理していたら、いつかは定かではないが京都を旅した時の写真が出てきた。
京都には何回行ったかわからない程度には訪れているから、この写真たちが何回目かの京都の写真なのかはわからない。
定かなのは、有名どころの観光地をある程度おさえてしまってるが故に、だんだんと行くあてがなくなってしまっているという状況であるということだ。
そんな中でも、楽しみ方はいくらでもあったりする。
地図も見ないで、気の向くままに歩いてみる。
街の構造やどのように都市が開発されてきたのかというものが見えたりして面白い。
逆に、一度行ったところを再訪してみたりする。
同じ場所でも景観が変わっていたりするし、季節によっても味が違ってくる。
また、かつての自分と見え方が変わっていたりしていることに気付けたりする。
写真の撮り方も変わっていたりと、技術面での成長も感じれる。
話が脱線してしまったが、今回から京都に行った時の写真を元にノロノロと文章を書いていこうと思う。
乞うご期待。
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