早速だが、今回は 簿記について書いていく。
簿記というものに馴染みがある人が少ないのが現状だと思うが、
少しでも多くの人に簿記というものを知ってほしい。
そもそも簿記って何?
会計の世界の話になるが、
簿記は個人や企業などの経済的な活動を
帳簿に記録すること
を簿記という。
身近なものでいうと、
家計簿である。
スーパーでお買い物をしたり、映画を見たり、本を買ったりなど
日常生活で何に使っているのか家計簿をつけている人もいるはず。
しかし、家計簿は一般的に単式簿記といい、
現金の出入りのみの記録となっている。
会計の世界では、あまりこの単式簿記を使うことは極めて珍しい。
では実際はどのような記録の仕方をしているのだろうか?
他の帳簿への記録の仕方って何?
会計の世界では現金以外にも購入するタイミングと、実際に支払うタイミングの
異なるクレジットカードや、家を買ったりしたときに家というものを取得した価
額で固定資産として記録したり幅広く取り扱っている。
これから扱うのはそれらを記録するのに便利な複式簿記であり、
会計の世界では基本となっている帳簿を記録する方法である。
最後に
これから複式簿記について段階を追って説明していくので、
興味がある人はまた覗いてくれると幸いである。
感想などあればコメント欄にどうぞ。
bye~~
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